メダカ飼育の豆知識

秋からのメダカ飼育は初心者でもできるのか?方法と注意点を解説

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メダカって暖かい時期に川で泳いでいるイメージがあるかと思います。

しかし、それは一昔前の話です。

今は、自然のメダカはほとんどいなくて、1999年、環境庁(現在の環境省)が、メダカを絶滅危惧種2類に指定されました。

現在主流なものは、改良メダカと言われるメダカたちです。

改良メダカは、四季を問わず、販売されています。

メダカは、キレイで飼いやすい観賞魚として、年々飼育している人口が増加しています。

めだかっ娘
めだかっ娘
秋からメダカを飼いたいんだけど、寒くなっていくのに大丈夫なのかな?

秋からのメダカの飼育は可能です。

準備をしっかりして越冬させることにより、春からすぐに産卵を始めてくれることもあります。

今回は、秋からのメダカ飼育についてみていきましょう。

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秋からのメダカ飼育について

気温と共に水温も下がり始める秋。

秋からのメダカ飼育も、春夏と同じで、屋内飼育も屋外飼育も可能です。

屋内飼育と屋外飼育とに分けてみていきましょう。

秋からのメダカの屋内飼育

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写真は、私が実際に行っている紅帝ダルマメダカの屋内飼育水槽です。

屋内飼育では、屋外と違い必ずエアレーションが必要です。

この水槽は、『テトラ オートワンタッチフィルター』を付けているので、ブクブクはつけていません。

室内でも冬季には水温が下がるので、ヒーターが必要です。

この水槽には、水温を26℃で保ってくれるヒーターを入れています。

ヒーターは故障することもあるので、必ず水温計もつけましょう。

その他に、底砂の代わりに、カップに底砂を入れてバクテリアの住処を作っています。

室内飼育では、加温していて、メダカは活動的で、産卵してくれるメダカもいます。

エサも、春夏と同じように、朝晩高タンパクのエサを与えています。

水換えは、水の様子を見て、1週間に1~2回の頻度で行っています。

ヒーターが故障すると、水温がとても高くなりメダカが命を落とします。

理想は、毎年ヒーターは買い替える事です。

難しい場合は、こまめな水温チェックをしましょう。

秋からのメダカの屋外飼育

okugaisiiku我が家の10月初旬の屋外水槽です。

この時期がNVボックスだけで過ごせる最終の時期です。

ここから、水温が下がり始めてくるので、越冬の準備が必要です。

越冬準備の記事でも触れていますが、メダカは水温が0℃を下回ると生きていけません。

5℃以下になると冬眠状態に入ります。

屋外で越冬させる場合は、水温が一定に保てて、0℃以下にならない容器で飼育することが大切です。

エサは、消化の良いものに切り替え、量や回数を減らしていきます。

冬眠に入ったら、エサは与えません。

寒くなってしまう前に冬の準備に入りましょう。

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秋からのメダカ飼育【まとめ】

秋からメダカの飼育を始める事は可能です。

夏生まれのしっかりした個体を入手し、屋外飼育では、越冬の準備を整えて春を迎える事で、春になってすぐに産卵を開始してくれるというメリットがあります。

屋内飼育では、加温することで、冬季も産卵が期待できます。

これからメダカを飼ってみたいと思う人は、季節を問わず、チャレンジしてみて下さい。

皆さんの飼育の参考になれば幸いです。

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