メダカ飼育の豆知識

メダカの過密飼育はどうしてダメなの?初心者にもわかりやすく解説!

kamitusiiku

メダカの飼育を始めると、繁殖させてみよう!

メダカを掛け合わせて品種改良をしてみよう!

こんな思いを抱くようになってきます。

メダカの繁殖は他の魚類と比べると、とても簡単です。

シーズンになると、産卵の数も多く、あっという間にたくさんのメダカが水槽に泳ぎます。

めだかっ娘
めだかっ娘
容器の中にメダカがいっぱいになってきたんだけどどうしよう…
メダカくん
メダカくん
1つの容器にたくさんのメダカがいることはお勧めできないなぁ

1つの容器でのメダカの過密飼育は、メダカにとって良い環境とは言えません。

今回は、メダカの過密飼育について見ていきましょう。

メダカの過密飼育とは

ここからは、過密飼育について詳しく見ていきますね。

メダカ飼育の水の量の目安

petbotlメダカ飼育での容器は、飼い方に合わせて好みの物を使えばよいです。

重要なことは、何匹のメダカを飼うかです。

  めだか1匹=リットルの水

10匹のメダカを飼育したかったら、10リットル以上水が入る容器の準備が必要です。

これは、目安で、成魚を飼育する時を例に算出されている水量です。

メダカっ娘は、赤ちゃんメダカの場合、10リットルに30匹程度で飼育しています。

極端に小さな容器にたくさんのメダカを飼育すると過密飼育になり、メダカに悪影響を及ぼします。

メダカ飼育の水量の目安を意識し、容器を選びましょう。

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めだかっ娘が使っている容器

 

夏の屋外飼育の注意点

himawari夏は気温が上がり、それとともに水温も上昇します。

水温が上昇すると、メダカの活動が活発になります。

メダカの活動が活発になるとエサの量も増え、排泄物も多くなります。

また夏は産卵シーズンでもあり、たくさんメダカが増え、結果過密飼育になります。

これらが原因で水質悪化を引き起こします。

汚れた水は、メダカの生活環境としては、良くないです。

夏場は特に水換えをこまめにしていきましょう。

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過密飼育のデメリット

mizukusatomedaka上の写真のように、メダカと水草が所狭しと過ごしている状態を過密飼育といいます。

過密飼育になると、メダカに良くありません。

メダカの過密飼育のデメリット

  • 水質が悪化する
  • ストレスがたまる
  • 酸欠を引き起こす
  • 生育が進みにくくなる
  • 背曲がりの原因になる

 

 

このように過密飼育になると、奇形のメダカが出てきたり、命の危険に直結します。

メダカが快適に過ごせる環境づくりを意識することは重要です。

過密飼育ならないようにするには

nedakasuisouメダカが健康的に過ごせる用意するには、過密飼育を防がなければなりません。

  • メダカ容器を増やし適量で飼育する。
  • 自分の飼育できる量以上にメダカを増やさない。

メダカの過密飼育を防ぐには、上のことを意識していきましょう。

たくさんの容器を置くスペースがないときは何段かの自作の棚を作り、スペースを確保している愛好家さんもいます。

メダカを増やさないために、採卵量を制限している方もいます。

産卵していても、卵を親メダカの水槽に放置しておけば、メダカが食べてしまうんです。

過密飼育を回避するために、メダカ飼育は計画的に行いましょう。

メダカの過密飼育【まとめ】

メダカ飼育を始めると、大きな水槽にポツンとメダカが泳いでいるのは、ちょっと寂しく感じることもあるようです。

初心者さんは、ついつい容器の中に許容量を超えメダカを入れがちです。

観賞をメインに考えると、たくさんのメダカに加えて、水草や置物など、いろいろ入れたくなります。

これは、人間が見ていてキレイで可愛く感じますが、メダカにとっては大迷惑。

人に例えると、ワンルームマンションに、たくさんの人が住み、たくさんの家具が入っていて動けない…

こんな状況では、体調を崩してしまうし、ストレスもたまるし、良い環境とは言えませんよね。

メダカも生き物です。

環境が悪いと体調を崩したり、寿命が短くなったり悪影響が出てきます。

メダカと少しでも長く過ごすために、過密飼育は避けましょう。