成魚までの育成

【初心者必見】飼育歴5年以上の私が解説する成魚までの育成まとめ

皆さんもご存じの通り、メダカは1年の中でドンドン成長していきます。

そして時期になると産卵・孵化を繰り返して次世代の個体が発生します♪

 

「でも、成魚の育成ならまだしも稚魚の育成ってどうするの…??」

産卵や稚魚の育て方に慣れていない方は、不安に思っちゃいますよね。

 

そこで、産卵から成魚までの育成についてまとめました!

この記事を読めば、メダカの産卵から成魚へ育つまでの飼育方法が分かるはず。

 

成長の段階に応じてやっておいた方が良いことなども書いているので

是非、最後まで読んでもらえたらと思います。

産卵

成魚までの育成と言いながらまずは産卵の事から!

 

メダカの産卵条件として大事なポイントは水温と日照時間。

20℃以上の水温と10~13時間以上の日照時間が必要になります。

 

水温が20℃以上になるとメスの体内で卵が成熟。

水温が条件に当てはまる4~10月の間には何度も産卵し、水草などに卵をくっつけます♪

 

最終的には1回の産卵で10個くらい卵を産みますが、実は成長するほどより多くの卵を産みます。

多い個体になると一度に20個ぐらいの時もあるんです♪

 

ちなみに産卵は主に早朝、明るくなり始めた頃に行われることが多いです。

オスとメスが同じぐらいの大きさだと受精率が高いので、気を付けてみても良いかもです♪

 

冬は屋内飼育で水温・日照時間を管理すれば繁殖・産卵は可能。

ちなみに屋内の場合、日照が不足してしまうのでライトを使うのがおススメ!

 

目安は水槽内に屋外飼育より多めの12~14時間以上。冬場でも屋内で産卵する様子が見られますよ!

産卵の詳細はコチラを参考にして下さい!

孵化


産卵から孵化までの時間は水温の影響を受ける事が多いです。

ざっくりですが、平均水温が25℃なら10日。35℃なら1週間ほどで孵化する計算!

 

4月〜6月ぐらいは1週間から2週間、7月〜8月は早いと4日程度で孵化することがあります。

野生のメダカは水草に卵を器用に産みつけるので、水槽の中には必要な物を準備しておきましょう!

 

メダカは孵化した瞬間に水面に向かって勢いよく泳ぎます。

この後に親メダカは卵や稚魚を食べてしまう場合があるので、稚魚は別の水槽に移してあげて下さい!

稚魚

無事水面に到達した稚魚は、約1日は殆ど動かず水面を漂っています。

お腹には栄養袋があり、孵化後3日間はこの栄養だけで成長します、エサは食べません。

 

孵化2日目ぐらいから、ピン、ピンと跳ねるように泳ぐようになります。

4日目ぐらいからはピロピロとゆっくり泳ぎながらエサを取るように!

 

稚魚のエサは主に動物性プランクトン。なので、水質管理には気をつけて下さい。

ちなみに、この時期におススメな餌はコチラで紹介してます。

大きさごとに個体を管理する

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人間にも個人差があるように、メダカにも個体差があります。

泳ぎや捕食が上手でどんどん成長するもの、捕食が苦手で中々成長できないものもいます。

 

稚魚は他の魚の貴重な栄養源で、稚魚のうちに魚に捕食されるのがほとんど…。

上手く泳いだり隠れたりして生き延びられる稚魚は僅かです。

 

この時期にしっかりと管理してあげる事は結構大きなポイントですね!

詳しくはコチラの記事で紹介しています。

併せて知っておきたい

aeration

メダカを飼っている水槽の水を変える。当然必要な事ですよね。

でも、それには頻度やおススメの方法があるって知ってますか?

 

稚魚は非常にか弱いので、水槽の水換えは注意が必要。

稚魚は環境が変わると敏感に反応して、病気になり弱ってしまう可能性があります。

 

そのため水換えは頻繁に行わない。

水槽が汚れないよう食べきれる量のエサをあげる。など工夫すると水質の悪化を防げます。

 

稚魚のうちは同じ容器でも全く問題ありませんが

2ヶ月頃から個体によって成長のスピードが違ってきます。

 

実は飼育している場所や水温によっては水替えをする頻度は全く変わってきます。

 

それに不十分なままだと、せっかく水を変えていても

清潔を保てずに最悪の場合、メダカが死に至るかもしれません。

 

コチラの記事で一度確認してみてください。

若魚~成魚まで

若魚とは、外見は成魚と変わりませんが繁殖の準備ができていない状態。

 

体が透けて見える稚魚から色のついた体に変わり、どんどん成長します。

このときの成長には日光が非常に重要で、十分な日光を浴びないと病気になりやすくなります。

 

餌も沢山食べて早ければ2ヶ月。遅いものでも3ヶ月ぐらいで成魚になり、産卵できるようになります。

親メダカと水槽を分けていた場合、水質や水温を調整してから一緒にするとストレスなく過ごせますよ♪

 

成魚になると動きはとても早くなり、人間が網で追いかけ回しても簡単には捕まりません。

いつまでも可愛いままじゃないのは、子供と同じ感覚かもです♪

越冬~寿命

その年の春から秋にかけて生まれたメダカが越冬しますが、屋外飼育の場合、注意することが増えます。

天敵となる水生昆虫がいないか、エサは食べているかなどなど….。

 

飼育する場合、オスで3年メスだと長いもので4年ぐらい生きます。

魚は生きている限り成長を続けると言われており、最大で5cmぐらいまで成長する個体も!

 

もちろんメダカの寿命は上述の通りとはいきません。

水槽に対して数が多すぎないか、水質が悪くなっていないか、日照時間は足りているか。などなど、日頃の管理が必須。

 

愛情をもって飼育する事で、長い間メダカに癒される事が可能になります♪

その他:混泳について

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最後は意外とよく見る混泳について。

今のところ金魚、ドジョウ、エビについて解説しています。

 

結論としては、エビ以外はあまりおススメできません。

詳細については下記よりどうぞ。

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他にも細かいことがたくさん!

himedaka

いかがだったでしょうか?

実際に小さいメダカから飼い始めたときには

色んな事に気を使ったり、分からないことが沢山あると思います。

 

このブログの中からお悩みが解決できるような

記事を探して頂いても良いのですが

 

一番手っ取り早いのは直接めだかっこに聞いてみる事!

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