メダカの屋内飼育

メダカの越冬方法は意外と簡単?知っておきたい3つの事

実は難しくないメダカの越冬

皆さん、こんにちわ!もうすぐ秋も終わり冬に入りますね。

この時期になると、越冬に向けて屋内飼育か屋外飼育で様々な意見があり悩む方もいますよね。

 

実は注意点さえ守れば、どちらの飼育方法でもメダカの越冬は難しくありません。

今回の記事はメダカの越冬は屋内飼育と屋外飼育でそれぞれ注意点がある事を紹介していきます!

 

「そもそもメダカは冬を越せるの?」という疑問をお持ちの方はきっと沢山いますよね。

メダカの越冬は想像よりも簡単なのですが、いくつかポイントがあるので分かりやすく解説していきますね♪

屋内と屋外どっち?

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実は冬のメダカ飼育は、屋内と屋外どちらでもできます。

しかしそれぞれに注意点があるので、しっかり解説していきますね!

 

屋内の場合

まず、屋内で飼育する注意点として最小限の機材が必要となります。

メダカが快適に過ごすためには、日照時間と水温をコントロールしてあげる必要があります。

 

そのため屋内では不足しがちな日照時間をカバーするためにライトを。

水温をコントロールするためにヒーターを使う事をオススメしています。

 

この最大のメリットは冬でも繁殖シーズンを迎えるということ。

環境さえ整えてあげれば、冬でも産卵を迎えることができます!

 

それに、寒くなると冬眠状態になりほとんど動かなくメダカ。

屋内で飼えば冬でも活発に動く姿が見られます。いつでも活発に動く様子を見られるのは良いですよね。

 

但しデメリットもあります。

 

屋内飼育の場合、四季を感じないので個体としての生命力が弱ります…。

病気にかかったり、繁殖能力が衰えたりするという見解もあるので少し注意が必要です。

屋外飼育の場合

屋外で飼育する注意点として、極寒の地域では水槽内の水が全部凍ってしまうのでおすすめできません。

 

また水槽の置く所は冬でも日光が当たる場所を選び、さらに風や雨・雪をよけられる場所が良いです。

さらに天敵が水槽内に侵入しないようにネットなどで囲っておくといいですね。

 

メダカは寒くなると冬眠状態に入り、エネルギー消費を減らすためにほとんど動かなくなります。

 

そのためメダカが休める水草や枯れ葉の準備も忘れないようにしましょう。

屋外でメダカを飼育すると、厳しい冬を乗り越え個体の生命力が強くなるのではと考えられています。

 

その一方弱っている個体などは冬を越えられず死んでしまう可能性もあります。

メダカ越冬のポイント

メダカを無事に越冬させる知っておきたいポイントを3つ紹介します。

1つ目は「水深」、2つ目は「エサやり」、3つ目は「水換え」です。

この3つのポイントは意外に勘違いしやすい内容です。

誤ったメダカの飼育にならないようしっかり押さえていきましょう。

1.水深

水槽の大きさに気を付けましょう。特に冬は浅い容器でのメダカ飼育に注意。

屋外の場合、気温が下がった日に水の深さが足りず、容器全体が凍ってしまう可能性があります。

 

水槽が全部凍ってしまうと、もちろんメダカも凍死してしまいます。

そのため深い容器に水を入れ、水面が凍っても水中で身動きがとれる環境を準備して下さい!

2.エサやり

屋外で飼う場合、水温が15℃以下になるとメダカはほとんど活動しません。

消化器官の働きも弱っているので、エサを無理に与えないようにして下さい!

 

雪が降り続ける地方であれば、雪解けまでエサは必要ありません。

屋外でも雪が積もらない暖かい地方の場合、晴れた日にはエサを少しだけ与えましょう。

 

水面に上がってきて食べるようなら、1分以内に食べきる程の量を。

水底でじっとしていて、エサに反応しない場合は与えないようにします。

 

室内で飼育している場合で、冬でもメダカが泳ぎ回っている場合はエサを与えます。

しかし、夏ほどの量は必要ありません!

 

目安は1分で食べきる量と覚えて下さい!

活動量が少なめなら、1週間に1回、1分以内に食べきるぐらいの量を与えれば十分です♪

3.水換えは必要ない

屋外飼育だと、冬の間は水換えしなくても大丈夫。

冬は水温が下がり、メダカの消化能力も下がっているので、エサを食べずじっとしています。

 

すると、排泄物の量も抑えられるので水槽中の汚れは目立ちません。

逆に頻繁に水を換えると、夏場に増殖させたプランクトンを減らしてしまい、メダカの食料がなくなってしまいます。

 

しかも、メダカが水温・水質の急激な変化に耐えられず体調不良になってしまうかも…。

とにかく、冬場は夏場のように水を換えないようにしましょう!

冬の間に全滅する理由

何度も餌についてお話ししましたが、与え方は冬の間にメダカが全滅してしまう大きな理由になるからなんです。

 

水温が下がる冬は体温の維持にエネルギーを使い、消化能力も劣り食欲はどんどん低下。

過剰にエサを与えてしまうと、水槽内に沈殿して腐敗。

 

そのまま放置していると水質が悪化。

これって寒さに耐えているメダカにとって大きなストレスになるんです。

 

とはいえ、実際どれくらい与えれば良いかなんて分かりませんよね。

もちろん正解は無いのですが、夏を10とした場合で考えます。

 

春と秋の場合は大体5。半分くらいの量で大丈夫です。

冬は屋外でずっと水面が凍るような地方では0。餌は切ってしまってOK!

時々陽気な日があるような地方では1〜2ぐらい、室内で2ぐらいと考えてください。

 

メダカが必要とするエサの量は季節によって全然違ってきます。

食べ終わるまでどれぐらいの時間がかかるか?

ほとんど食べなくなっていないか?

 

メダカの変化に気をつけて、調整をしていきましょう!

メダカの越冬あれこれ

メダカが寒い冬を超えるためには、危険を取り除いてあげないといけません。

冬眠状態のメダカは天敵がいても動き回れず逃げられません。

 

そのため夏が終わり水換えをする時期に、水槽内の水生昆虫を駆除してあげてください。

殺虫剤を使うわけにはいきませんので、手作業で根気よく取り除く必要があります。

 

水槽内でメダカを捕食してしまう水生昆虫が繁殖してしまわないように、日頃から観察していきましょう。

屋外越冬の方が強くなる理由

屋外で越冬させたメダカは、室内で越冬したメダカより活発で強くなります。

具体的にはメダカの繁殖が盛んになったり寿命が延びたりするので、より強い個体を育てたい場合は屋外越冬がおすすめです。

 

なぜ、屋外の越冬がメダカの質を底上げあるのか?

 

繰り返しになりますが、寒くなるとメダカの活動量は減少します。

つまりメダカは最小限のエネルギーで冬の間を過ごします。

 

エネルギーを温存して数か月間過ごしているので、寿命が延びるのではと考えられています。

しかし、知識なしで屋外越冬させるとメダカが死んでしまう可能性もあるので要注意です!

室内ではパネルヒーターが便利

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パネルヒーターとは、水槽の中に入れず外側から温めるヒーター。

主な使い方は、水槽の下部にパネルヒーターを設置して水槽の表面温度を加熱するだけ。

 

メダカの飼育に適した水温は23℃なので熱帯魚ほど温度は高くありません。

そのためパネルヒーターでも十分です。

 

ただ水温を直接加熱はできないので、時折水槽内の水温を確かめて加熱できているか観察を♪

日照時間を補うためにライトも使いましょう

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メダカの室内飼育では、日照時間が不足してメダカに悪い影響が出てしまう場合があります。

そのため日照時間を補うために、ライトを使用しましょう。

 

メダカの繁殖行動は、光がメダカや水槽に当たる時間によって左右され12~13時間必要です。

室内でも環境を準備してあげると、屋外ではほぼできない冬での繁殖も望めます。

 

メダカにとって光はストレス軽減・エサへの食いつき促進効果があります。

 

さらに光が当たると、水草も光合成を活発に行え成長する要因に!

ただ、光が当たりすぎるとコケが繁殖しすぎてしまうので、日照時間には気を付けましょう。

ほとんど世話をしなくて良い

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上記のことを踏まえ、極端な話、冬の間はほとんど世話は必要ありません。

しいて言えば、水槽の水量を観察して気温が高い日に蒸発してしまっていれば足し水が必要です。

 

冬の間は当然ですが、心配になっちゃいますよね…

でも、残念ながらそっとしておいてあげるとメダカも安心して冬をしのげます。

ダルマメダカだけは屋内!

ダルマ体型のメダカは突然変異によって生まれます。

通常のメダカよりも高い水温で暮らすことを好み、体の長さが普通のメダカよりも短くてお腹が膨らんでいます。

 

なので泳ぐのは下手でエサを食べるスピードも遅く、個体の寿命は短く飼育方法に注意が必要。

 

ダルマ体型のメダカは、急激に水温が下がると転覆病になりやすいです。

転覆すると泳げず水面に浮いてしまうので、寒い冬は凍死してしまいます。

 

また、転覆病は早く治療しないと、衰弱してほぼ確実に死んでしまいます。

転覆病を予防するために、ダルマ体型のメダカは屋内で越冬させることをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は越冬のポイントについてご紹介しました。

 

たしかにこんなか弱い魚が、寒い冬を越すことができるのか…??

と不安になる気持ちは分かります。

 

しかし、適切なポイントを押さえれば間違いなく冬を越えて

暖かい春を迎えて、新しい命を育めるようになります。

 

しかし、相手は生き物。

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最後まで読んで頂いてありがとうございました!