メダカ飼育の豆知識

メダカの容器に出没した貝には要注意!どこから来たのか知ってる?

medakasuisousnail

メダカを飼育していると、容器に小さな貝が出現することがあります。

その貝は、どこから来たのでしょう…。

購入した貝や飼育者に自覚があって飼育している「石巻貝」や「タニシ」であれば問題ないです。

ただ、知らない間に出てきた貝は要注意です。

早期に駆除しないと、手に負えなくなりますよ。

今回は、水槽に突然出てくる貝についてみていきましょう。

メダカ容器に出てくる貝

メダカの飼育容器に突然出てくる貝の総称を「スネール」と言います。

英語で、「巻貝」を意味します。

最初は小さくて可愛らしいんです。

なぜ、嫌われ者なのかは、経験してみないと分かりません。

どうなるのか、解説していきます。

メダカ飼育で人気の水草4選!初心者でも扱いやすいものを厳選!

mizukusa
メダカ飼育で人気の水草4選!初心者でも扱いやすいものを厳選!メダカ飼育で水草は必ず必要依いうわけではありません。しかし、メダカの隠れ処や水槽の飾りつけとして、水草を入れる事があります。今回は人気の水草を紹介していきます。...

貝(スネール)はどこから来るの?

surenbatinokai

写真は、睡蓮鉢の画像です。

注目していただきたのは、キレイに写るモミジ…ではありません。

鉢の右のほうにある、小さな点3つです。

これが「スネール」なのです。

「スネール」は、外部からの侵入により発生します。

しかし、決してスネールが単体で入ってくる訳ではありません。

発生原因の多くが、水草に貝の卵が付いていて容器内で孵化してしまうのです。

この他、川などで拾った、石や流木に貝の卵が付いている事もあります。

新しい何かを水槽に入れる場合は注意が必要です。

しっかり水洗いをしてから入れましょう。

貝(スネール)は悪者なの?

snail

写真は、実際に水槽内で発生した貝(スネール)です。

もともとは水槽に居なかったものです。

スネールは、水槽内の魚や水草には悪影響を及ぼしません。

コケを食べたりお掃除をしてくれるメリットもあります。

なので、悪者と言ってしまうのはかわいそうかもしれません。

しかしながら、スネールは、驚異的な繁殖力を持っています。

これを放置しておくと、わずか数日で容器いっぱいスネールが発生することがあります。

スネールまみれになった容器では、観賞魚を見る事ができません。

大量発生してしまったスネールは、地道に駆除するしかないのです。

なので、スネールは、可愛いだけで飼育することはおススメしません。

メダカとエビを一緒に入れて良い?混泳に適したおすすめエビ2選!

medakatoebi
メダカとエビを一緒に入れて良い?混泳に適したおすすめエビ2選!メダカを飼育している容器やメダカ飼育画像の中に、エビが居るのを見たことはありませんか? メダカとエビは、水槽に一緒に入れる事ができ...

貝(スネール)の駆除方法

snailbig

ここからは、スネールの駆除方法を紹介します。

手で取り除く

数が少ないうちは、手で取り除けるので、1匹づつ容器から取り出します。

生まれたてのスネールはとても小さく見落としがちです。

また、貝殻が柔らかく、指でつまむと潰れてしまいます。

しかし、ここは、心を鬼にして、全て除去して下さい。

大繁殖を防ぐために最初の1歩です。

除去したスネールは、お住まいの自治体のルールに従い処分して下さい。

生態系破壊に繋がるので、絶対に川に捨ててはいけません。

メダカ水槽に入れたホテイアオイ!不要でも川に捨てないで!

hoteiaoisutenaide
メダカ水槽に入れたホテイアオイ!不要でも川に捨てないで!メダカや金魚飼育で人気のホテイアオイが社会問題を引き起こしています。1人1人の心掛けで防げる問題です。ホテイアオイを理解し、正しく取り扱いましょう。今回はメダカ水槽に入れるホテイアオイについてまとめてみました。...
貝採りグッズで除去

アクアリウム用品を扱うお店やネットショップでは、貝を採るグッズが販売されています。

機能により価格が違いますが、それほど高額ではありません。

1000円程度の物が多いです。

たくさんスネールが発生してしまったら、グッズで一斉除去しましょう。

貝(スネール)駆除薬品で除去

容器内の魚には影響なく、スネールだけを駆除する薬品があります。

ただ、貝全般に効果があるため、「石巻貝」や「タニシ」など観賞用に貝類を入れている場合は、使用しないで下さい。

貝を入れている容器で、この薬剤を使用する時は、一旦、貝は非難させ、スネールのみ駆除をして下さい。

容器リセット

これは、最終手段です。

容器内に居るメダカを別容器に避難させます。

スネールの発生した容器と中に入っていたものを全てキレイに洗います。

できれば、洗剤で洗う方が良いです。

洗剤を使って、見えない卵も退治しましょう。

洗剤はよく洗い流すよう心掛けて下さい。

洗い残しでメダカを弱らせないように注意が必要です。

容器をリセットする場合、水つくりも最初からになってしまいます。

メダカが体調を壊してしまうことがあるので、どうしようもない時にリセットをしてみて下さい。

水草を買ったときに、水草のコンディションを整えるアイテムがあります。

ひと手間加えることで、貝の発生を止められます。

メダカの容器に出没した貝【まとめ】

メダカ容器に発生した貝(スネール)は、決して悪者ではありません。

しかし、残念ながら、観賞魚飼育での貝(スネール)発生は、好ましくないです。

お手上げ状態になる前に、対策をして、楽しいメダカ飼育にしましょう。

みなさんの飼育の参考になれば幸いです。